楽園の鹿 MAHA Oriental dancer

楽園の鹿『MAHA』

『MAHA』はアラビア語で鹿のこと。
水のあるところに住む鹿は楽園を象徴する。

立教大学文学部卒業。 在学中より、人形劇、舞踏に興味を持つ。
卒業後、日本全国のキャバレーを巡業する踊り子となる。1988年よりベリーダンスを始める。ニューヨーク、カリフォルニアにて数多くの講師に学ぶ。1990年サンフランシスコ郊外で行われるラカーサフェスティバルに日本人として初参加をする。
1995年アルカマラーニダンスオリエンタルカンパニーを京都南禅寺にて創立。ベリーダンスの指導を始める。ステージネームを『MAHA』と名付ける。
1997年東京四谷大京町にスタジオを開設。2000年より毎年、蓮の花が不忍池に咲く頃の上野夏祭りに参加し、上野水上音楽堂にてカンパニー公演を行う。2019年まで20年間続ける。その間、数多くのダンサーを輩出する。2020年アルカマラーニを解散。2012年より四谷四丁目に移転したスタジオはレンタルスタジオSTUDIO SUN and MOONとしてリニューアルオープン。
現在、MAHAは、詩の朗読とともに上演する和劇への出演をきっかけに日本舞踊や能などにも関心を持ち、オリエンタリズム全般の研究に着手している。

 

MAHAの曲線的な動きの美しさを追求したダンススタイルは
日本人の女性の美しさを表現する。